あなたは大丈夫?葬儀のマナー

知っているようで知らないマナー

数珠はどうすればいいの?

数珠は基本的に使わないときには房を下にして、左手で持つようにします。数珠を手から離す場合には、ハンドバッグの中か上着のポケットに仕舞うようにしましょう。座っていた椅子の上や畳の上に置いておくような扱いをしてはいけません。
数珠を手の中でもてあそんだりしてもいけません。
そもそも数珠は祈りをささげるためのもので、神聖なものなんです。お経を聞いているときなど、周りの人に見られていたりするものですよ。
焼香の時には、数珠は腰の位置よりも高い位置で持つようにし、合唱する場合、短い数珠は手を合わせて親指と人差し指で挟むように持ちます。
長い数珠の場合は両手の中指にかけて渡し、それから手を合わせるようにして使います。

親の葬儀で子どもは香典を出すもの?

「親の葬儀なのだから子供が香典を出すのは当たり前」、「いいや、出さなくてもいい」というように香典は親子関係ではどのようにするのが良いのでしょうか?
まず、同居しているかしていないかで考えます。長男と親が同居をしていて、長男が喪主を務める場合には香典を出す必要はありません。
同居していない子どもの場合は、家を出ているわけなので香典を出す必要があります。
では同居はしていないけれども子供が喪主を務める場合はどうでしょうか。この場合、喪主を務める子供は香典は出す必要はありません。基本的には喪主を務めるか、そうでないかが香典を出す判断基準になるといえます。

意外と知らないことがある葬儀のマナーですが、冠婚葬祭は特に地域の色が反映されやすいです。参列前に確認をしておくと、よりよいかもしれません。